住宅ローンの乗り換えに関して

ここ何年か、住宅ローン金利は10数年前と比べれば、かなり低い水準で推移していて大手銀行でも10年固定で1%を切るような設定の住宅ローンの広告を見ることも珍しくなくなりました。10数年くらいに借り入れを開始した人にとっては、この状況は黙って見過ごすことは出来ないのでないでしょう。

借入金額にもよりますが、0.5%も金利が下がれば、年間の返済額に馬鹿にならない大きな違いが出てきます。そこで、乗り換えを考えるわけですが、実際に借入先を変えるとなると、新たな保証料の設定や担保の付け換えなどで、数十万円以上の金額が必要になってきます。

そこで、借入先を変えることなく金利を下げることのできる以下のような方法をご紹介します。

まず、現在借り入れしている所とは別の低い金利を謳っている銀行に相談に行きます。そこで乗り換えた場合の金利と返済のシミュレイションなどの資料を作ってもらい、忘れずに担当者の名刺ももらってから、ひとまず考えて見ますといって引き取ります。

その後その資料と名刺を持って、現在借り入れしている銀行に行って、金利を下げてもらえないだろうかと談判に行きます。もちろん、ここで下げてもらえなければこちらに乗り換えを考えているといって、貰ってきた資料や名刺をちらつかせるわけです。

担当者としては、ライバル行に顧客を奪われることは避けたいので、この方法ですんなり要求を通してくれる可能性が高いのです。